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南陽市で暴行 傷害罪で起訴
8月、山形県南陽市で20代の男性に暴行を加え現金などを奪ったとして3人が逮捕された事件で、山形地検は25歳の男を傷害の罪で起訴しました。
起訴状などによりますと、寒河江市高屋の会社員 渡邊湧陽被告(25)は、8月26日、16歳の少年と共謀し南陽市川樋の山の中で置賜地方に住む20代の男性を持っていたハンマーで複数回叩くなどの暴行を加え、男性にけがをさせた罪に問われています。
山形地検は認否を明らかにしていません。
渡邊被告らは犯行時、暴行のほか20代の男性から現金およそ1万5000円と運転免許証などを奪ったとして、強盗致傷の疑いで逮捕されていました。
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