9月11日夜、河北町の国道で、自転車に乗っていた高齢の男性が軽乗用車にはねられ意識不明の重体となっています。

9月11日午後7時ごろ、河北町谷地の国道287号で「自転車がはねられた」と、通行人から消防に通報がありました。

この事故で自転車に乗っていた高齢の男性が、頭を強く打つなどして意識不明の状態で病院に搬送されました。

現在も意識は戻っていません。

軽乗用車を運転していた町内の62歳の男性にけがはありませんでした。

警察によりますと現場は、信号機のない十字路で、軽乗用車が国道を東に進んでいたところ右から左に道路を横断していた自転車と衝突したということです。

警察が事故の原因や状況を詳しく調べています。