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飛島 妖怪に扮して盆踊り

9月14日、山形県酒田市の飛島で開かれる、盆踊り大会をPRしようと、実行委員会のメンバーが、酒田市の矢口市長を表敬訪問しました。

東京の大正大学の学生と卒業生、そして酒田東高校の生徒で構成される「飛島盆踊り実行員会」。

9月9日は6人のメンバーが矢口市長のもとを訪れました。

飛島盆踊りは去年、大正大学の学生が中心となり、実に70年ぶりに復活させ、2025年は、2回目の開催となります。

2024年に引き続き、「百鬼夜行」をテーマに参加者全員が妖怪に扮し、盆踊りを行います。

実行委員会のメンバーは、矢口市長と一緒に踊りを楽しみ、イベントの魅力を熱心に伝えていました。

「飛島を盛り上げていただく、そのお気持ちが本当に嬉しい。まず皆さん自身が楽しんで、そしてこれからも末永く酒田と色んな形で関わってくれたら嬉しい。」

「なんとしても100年続く文化行事の、第2歩目となるような、関係人口を増やせるイベントにしていきたい。」

飛島盆踊りは9月14日、飛島海水浴場で開かれます。