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芋煮の季節到来 試食会
「待ちに待った芋煮シーズン。こちらの初代鍋太郎もいも煮祭りを楽しみにしているのではないでしょうか。」
「私、和田孝太郎も芋煮会楽しみです。おいしそう!」
山形市東沢地区の「山形いも煮まつり」は、2025年で47回目で、「手ぶらでできるいも煮会」として親しまれています。
初日の9月5日は試食会が開かれ、招待された地元の人などおよそ60人が、山形の秋の味覚を楽しみました。
「おいしいですね。芋も柔らかくて、本当においしい芋です。味も染みて。」
「すごくおいしいです、やっぱり。芋煮っていう言葉をきいただけで、やっぱり秋なんだなってなって。これから芋煮会が始まるんだなって思って。」
「(手ぶらで来られるのはどうですか?)最高です。何もしないで食べられるの最高です。」
用意されたのは県産のサトイモや牛肉、コンニャクなどを使った大鍋3つ分、およそ200食の芋煮です。
山形1年目の和田アナウンサーも食べてみました。
「サトイモが柔らかくて、口の中に醤油の味がいっぱいに広がっておいしいです。これが山形のふるさとの味なんですね。」
「皆さんからおいしいって言われるのが本当に嬉しい限りで、昔からの素朴な味ですけど、同じ味で守り続けていければなと思っています。是非来ていただければと思います。」
「山形いも煮まつり」は事前予約制となっていて、11月9日まで行われます。