東北６県の愛好者が集うゲートボール大会が鶴岡市で開かれ、
参加者ははつらつとしたプレーを繰り広げています。

山形で３年ぶりの開催となる東北大会には
２０歳から９１歳まで３７チームあわせて１７５人が参加しました。
選手たちは相手チームのボールを自分のボールでコートの外にはじきながら、
ゲートと呼ばれる枠をくぐらせ得点を競い合っていました。
【参加者インタビュー】
「奥が深い。だんだん面白味が沸いてくる」
「ボケない。頭を使うから。
　何歳になってもゲートボールは出来る。皆さんもどうでしょう？」

大会はきょうとあすで、各チームが８試合ずつプレーして優勝チームが決まります。