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「日本一の芋煮会フェスティバル」詳細を発表
9月14日に行われる山形の秋の風物詩「日本一の芋煮会フェスティバル」。
実行委員会がその詳細を発表しました。
直径6.5メートルの大鍋「三代目鍋太郎」を使って芋煮を提供する「日本一の芋煮会フェスティバル」。
2025年もおよそ3万食の芋煮が振る舞われるほか、直径3メートルの鍋では豚肉でつくる「しお芋煮」が提供されます。
2025年は原材料費や会場設営費などの高騰で、100円高い価格で販売されます。
また2024年、大雨の中で実施されたことを受け開催の判断基準は中止を決める時間や降水量などを見直した新たなガイドラインに基づき行われます。
ほかにも熱中症や雨対策として、「休憩テントゾーン」が2024年より2カ所多い3カ所に増設されるということです。
「猛暑や雨天などによる会場の状況の変化などさまざまな課題やリスクがありますけれども、その一つ一つに真摯に向き合い、メンバーみんなで知恵を出し合い、課題をクリアして準備をすることで当日の成功の瞬間をみんなで迎えられるようこれからも取り組んでまいります。」
「日本一の芋煮会フェスティバル」は9月14日に開かれます。