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小学生が知事に 知事の仕事を体験するこども知事室
8月19日は小学生が知事を務めます!
県政への関心と山形への愛着を持ってもらおうと、知事の仕事を体験する「こども知事室」が開かれました。
130人の応募の中から選ばれた県内の小学5・6年生15人が参加した「こども知事室」。
児童たちは辞令を受け取ると、自分が思い描く明るい未来の山形県を吉村知事に提言しました。
「思い描く明るい未来の山形県は自然災害を防ぎ、自然を残し、平和で持続可能な社会を実現する山形県。」
また、知事の仕事の一つ記者会見を体験。
記者役の職員から知事になったらやりたいことなどの質問を受けていました。
「人前で話すのって大変だから知事っていつも人前で話していると思うので、大変だなと思った。」
「私も知事になってみたいと思ったし、私はまだ5年生だから難しいけど、頑張って知事になれるように色々な勉強をしていきたいと思う。」
児童たちは緊張しながらも、堂々と振る舞い知事の仕事に理解を深めていました。