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山形が舞台のアニメ映画のマンホール 米沢の公園に

山形が舞台の長編アニメ映画のデザインマンホールが、作品にも登場する米沢市の公園に設置され、除幕式が行われました。
除幕式には近藤洋介米沢市長や作品を手掛けた柴山智隆監督が出席し、デザインマンホールの完成を祝いました。
長編アニメ映画「好きでも嫌いなあまのじゃく」は、山形を舞台に繰り広げられる男子高校生と鬼の少女による青春ファンタジーです。
マンホールが設置されたここ米沢市の西條天満公園も作品の舞台のひとつで、ファンにとっていわゆる「聖地」として親しまれています。
マンホールは公開から一年の節目に合わせ「米沢アニメツーリズム誘客推進協議会」が制作し、腕を組む2人の主人公がデザインされました。
「聖地となっているところにこのマンホールを設置できたのはうれしく思っている。これからもたくさんのファンに訪れていただいて西條天満公園がより聖地として広がればうれしい。」
「限られた色の数でこんなに再現度高くできるのかと驚きました。本編はロードムービーでロケ地巡りが楽しめると思うが、ここがその象徴になるような場所になってくれたらいいなと思っている。」
米沢市では初めてのご当地マンホールになるということです。
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