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酒田市の「玉簾の滝」がライトアップ
山形県内一の落差を誇る、酒田市の「玉簾の滝」がライトアップされていて、幻想的な姿を見せています。
酒田市の玉簾の滝は、落差63メートル、幅が5メートルと県内随一で、断崖絶壁から滝つぼまで垂直に落ちる様子は迫力満点です。
毎年、地元の升田区自治会が、春と夏の年2回ライトアップを行っています。
暗闇に滝が浮かび上がり、水しぶきが織り成す絶景に、訪れた人は、目を奪われていました。
「本当に(滝が)大きすぎてびっくりした。」
「大迫力!」
「大学生活最後の良い思い出になった。」
「平成12年(2000年)から、このライトアップを始めて、今年で25年目。これからも1人でも多くの方々に、この自然を体験し、そして感動してほしい。」
ライトアップは8月17日までで、午後6時半から午後9時まで行われています。
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