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紅葉川の水難事故 関係団体が再発防止策を協議
山形市で川遊びをしていた男性が死亡した事故を受け、8月8日関係団体が集まり、再発防止策について話し合いました。
8月3日、山形市山寺のJR面白山高原駅から西に300メートル程離れた紅葉川で、友人と川遊びをしていた仙台市に住む18歳の男性が溺れて死亡しました。
水難事故を受けて、警察や消防、観光協会など関係団体は、川遊びの際にライフジャケットの着用を徹底することなど安全対策について共有していました。
「警察官同行の元、現場に来ています。こちら奥の方に行くと川の水位は3メートル程になるということです。」
現場は、トレッキングコースの途中にあり、遊泳禁止区域ではないということですが、泳ぐことを推奨していませんでした。
また、携帯電話には「圏外」と表示され通話が困難であることが分かります。
「特に人が行かないようなところは、危ないから人が行かないと考えてもらい人がいるところで安全な泳ぎ方、遊び方をしてほしい。」
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