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高校生が考える県産フルーツのスイーツコンテスト
高校生が考える山形県産フルーツを使ったスイーツのコンテストが山形市で開かれました。
花笠をモチーフにしたサクランボのデザートやクリームを雪山に見立てたブルーベリーのタルト。
高校生のアイデアが光ります。
このコンテストは、食品加工や商品開発に関心を持ってもらおうと県が企画。
2025年はやまがたフルーツ150周年を記念して、県産フルーツを使ったスイーツのアイデアを募集しました。
7月30日は、一次選考を通過した4校6チームが自分たちが考えたスイーツのコンセプトやこだわりを発表しました。
そして、県内の食品製造業の担当者らが味や見た目などを審査しました。
「ここまで練習してきてよかったなと思い、発表していて楽しい気持ちになりました。試食をしていただいたときにパリパリという音がなっていて、とてもうれしい気持ちになりました。」
入賞した3チームのスイーツは、食品製造会社とともに改良を重ね、2025年度中に販売される予定です。
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