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夏休み中の子どもたち向けに地域の宝を探すイベント

東北芸術工科大学の学生がコミュニティセンターと協力し、夏休み中の子どもたち向けに地域の宝を探すイベントを開催しました。

これは大学のある上桜田地区の魅力を見つけるフィールドワークの一つとして、企画構想学科の1年生の有志17人が取り組みました。

7月30日は、小学生6人が参加し、5つのグループに分かれて街の中を散策しながら学生たちが考えた「怪盗コスコスからの挑戦状」という謎解きに取り掛かりました。

「コスコスからの挑戦状を受け取った子どもたち。いま真剣に謎を解いています。果たして謎は解けるのでしょうか?」

「とうもろこし。いえーい。」

会場に戻ると、全グループのキーワードを集めて一つの答えを導き、宝物として、ジュースを受け取りました。

「夏休み初日に、こういうイベントができて嬉しかった。」

「小学生の視点から見てくれるから作り甲斐があったなと思う。」