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部活動でAIについて学ぶ高校生が台湾の生徒と交流
部活動でAI、人工知能について学んでいる高校生が台湾の生徒と交流しました。
産学官が連携し、デジタル人材を育てようと2020年に設立された「やまがたAI部」。
現在、県内10校、県外8校、あわせて110人が入部しています。
7月29日は2024年度、学習の成果を披露する「AI甲子園」で入賞した台湾の高校生8人が招かれ、山形城北高校の生徒と交流しました。
生徒たちは、お互いの学生生活や趣味の話などで親睦を深めていました。
「日本のアニメとか音楽とかの話をいっぱいしました。好きなものが共有できたときはすごくうれしくなります。」
「山形に来て、このように高校生と交流できることはとてもうれしいです。最初は恥ずかしかったけど、そのあとは少しずつ会話が盛り上がりました。」
「やまがたAI部」では、今後も海外の学生との交流を通して、グローバル人材の育成につなげたいとしています。
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