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お盆の山形新幹線 予定されていた臨時列車を運休

JR東日本は、お盆期間の山形新幹線について、予定されていた臨時列車66本を運休すると発表しました。

山形新幹線は現在、車両故障の影響で上下3本ずつの直通運転に限定されていますが、8月1日からは通常ダイヤでの運行を予定しています。

例年、利用客が増えるお盆期間は、臨時列車を運行していますが、今シーズンについては、車両の手配がつかず、予定していた臨時列車合わせて66本を運休するということです。

これを受けて、奥羽線では36本を増発するほか、仙山線でも通常の4両編成を6両編成に増強する予定です。

JRでは、最新の運行情報を確認するよう呼びかけています。