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山形県天童市 巨大な「ひまわり迷路」が完成

7月28日もまた厳しい暑さとなりました。

天童市では、この暑い夏の風物詩となっている巨大な「ひまわり迷路」が完成しました。

「強い日差しが照りつける中、私の身長より高く咲き誇ったひまわり。見て楽しむだけでなく、探検することもできるんです!」

広さ50アール、およそ5万本のヒマワリでできたこの巨大迷路。

20年ほど前、使われなくなった農地を活用するため、地域のボランティアがヒマワリを植えたことで始まり、今では県内外の観光客が訪れる夏の人気スポットとなっています。

7月28日は、地元 干布小学校の児童のほか、交流のため訪れていた東京の小学生たちが開園式に参加し、さっそく、迷路に挑戦しました。

7月28日の県内も各地で厳しい暑さとなり、山形で36.9度、米沢で37.2度など、35度以上の猛暑日となったところがありました。

「暑い。めっちゃ暑い。東京ぐらい暑い。東京より暑い気がする。」

「(ヒマワリは)誰が見てもきれいだなと思う。迷路はゴールが見つからないですね全然。」

「東京と比べて自然、緑が多くてきれいでいいなって感じ。」

ひまわり迷路は8月上旬まで楽しめるということです。