中山町では恒例の「全国かぶと虫相撲大会」が開かれました。

「さあ、のこったのこった」
「子どもたちは自分のカブトムシを信じて一生懸命棒を叩いています。がんばれ！」

土俵となる木の枝にカブトムシを乗せ、30秒経った時点でより高い位置にいたカブトムシが勝利となるこの大会。
32回目となる今年は、256人の子どもたちがエントリーしました。

「ちゃんと頑張って勝ってくれて嬉しいから、ありがとうって（伝えたい）」
「目標の順位を教えてください。」「１位！」

ブロック決勝戦まで進出したこちらの男の子。結果は・・・

「いけ～～！」
「白の勝ち！」
「泣くなよお前。男だろ～」

会場は子どもたちの声援に包まれていました。