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山形市 園児による夏野菜の収穫体験
食について学びを深めてもらおうと、山形市で、園児による夏野菜の収穫体験がおこなわれました。
市内のトマトハウスにやってきたのは、星幼学園の園児たちです。
この取り組みは、子どもたちに地産地消について学んでもらおうと、スーパー・ヤマザワが15年前から行っています。
「子どもたちが収穫するのは、今が旬の大玉トマト。真っ赤に熟していて美味しそう。」
紙芝居でトマトの特性や採り方を学んだ後は、お待ちかねの収穫体験。
食べごろのトマトを見つけると小さな手をめいっぱいに伸ばします。
そして、自分の手のひらと同じくらいのトマトを夢中で味わっていました。
「美味しい!(とれたてだよ)汁が・・・。」
「美味しくてガジガジ食べたらすごく汁が出た。」
「美味しい。」
園児たちは、生産者との関わりや収穫体験を通して、食についての関心を深めていました。
「トマト大好きー。」