8月5日に開幕する「山形花笠まつり」を前に、山形市で7月15日夜、イルミネーションの点灯式が行われました。

2025年で25回目を迎えるこのイルミネーション。

パレードのゴール地点となるアーチがおよそ6万7000個のLEDで色鮮やかに照らされていて、踊り手や特産のサクランボなどがデザインされています。

「いよいよ花笠まつりが始まった、スタートを切ったという気持ち。非常に暑い日が続いているが、踊り手の方も練習を一生懸命やっているので、当日皆さんも体調に気をつけて花笠まつりを楽しんでほしい。」

イルミネーションは8月19日まで。

毎日午後6時半から午後11時まで点灯しています。