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酒田市の児童と起業家らが地域課題の解決策をプレゼン

 酒田市の小学校に全国から起業家らが集まり、児童と一緒に地域課題の解決策などを話し合いました。

 酒田市立琢成小学校で開かれた「琢成小アントレDAY」。全校児童165人と保護者、それに起業家などおよそ120人が出席しました。児童3人と大人2人が1チームとなり、子どもたちが日頃感じている地域課題の解決策などを他のチームにプレゼンしました。子どもたちは、仲間と協力し目標を達成する楽しさ、大切さを学んでいました。

【インタビュー】
「最初はちょっとドキドキしたけど、最後は色んな大人の人とふれあえて楽しかった。」「(子どもたちから)想像していた以上のアイデアが出てきて、すごく貴重な機会だったと思う。」