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旬を迎えている庄内特産の砂丘メロン 給食に登場
旬を迎えている庄内特産の砂丘メロンを味わってもらおうと、山形県鶴岡市内の小中学校の給食でメロンが振る舞われました。
このうち鶴岡市立朝暘第4小学校では、西郷地区で栽培されたアンデスメロンが給食に登場しました。
そして全校児童542人に8分の1カットのメロンが配られ旬の特産の味覚を味わいました。
「甘くておいしい。」
「やわらかくておいしい。(メロンの好きなところは?)甘くて色がきれいなところ。みんなで食べた方がおいしく感じる。」
「我々が努力して作ったものを子どもたちがおいしいと言って食べてもらうことがとてもうれしい。」
2025年の庄内砂丘メロンの生育は、当初、遅れ気味でしたが、今は平年並みに戻り今週から露地物の収穫も始まったということです。