県民河川・海岸愛護デーに合わせ、
鶴岡市の内川で市民による清掃活動が行われました。

県は７月の第一日曜日を愛護デーに定め、
「きれいな川で住みよいふるさと運動」を実施しています。
内川での活動には川沿いの２７町内会や協力団体のおよそ７５０人が参加。
午前６時からゴミを拾ったり雑草を刈り取ったりして、
環境保全の意識を高めていました。

【内川を美しくする会板垣博会長インタ１５秒】
「鶴岡のシンボルみたいなものだ内川は。
　みんなの手できれいにしようという気持ちがここに表れてくる。
　すごくありがたい」

内川ではこの夏小学生の舟下り体験が予定されています。