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参院選 県民が期待する政策は

今回の参院選では物価高への対策などが争点に上がる中、有権者がどのような政策を重視するのか聞きました。

立候補しているのは届け出順に、無所属・現職の芳賀道也さん(67)、参政党・新人の佐藤友昭さん(52)、自民党・新人の大内理加さん(62)、共産党・新人の三井寺修さん(45)、NHK党・新人の大貫学さん(67)の5人です。

【佐藤将光記者】
「きのうから始まった選挙戦。有権者に投票基準は何か聞いてみました。」

【60代男性 労務士】
「やはり消費税。食品の消費税は値上がりしているのでそこが一番。消費税ゼロとは言わないので5パーセント。」

【30代女性 主婦】
「おむつ高い。子育て世代なのでもう少し子育てしやすくしてもらいたい。」

【20代 大学院生】
「日本の文化や社会に順応してもらわないとどんどん日本らしさがなくなっていくのかと思う。」

【20代女性】
「「買い物してても消費税10パーセント。物価高騰でしんどいなと感じていて、なので減税を打ち出している党に投票したい。」

【20代男性】
「旅行とか気軽にいける余裕はないので普段の生活でもう少し余裕が出来たら」

【19歳学生】
「人口減少が激しくなってきているのでそこを重視している。子供たちが遊べる場が増えれば個人的にはうれしい。」

【70代女性】
「年金暮らしだから物価高。いくらかでも安いところの店探して買うとか少し切り詰めて生活しなければならない。」

大学生も減税や物価高ついて特に関心が高いようです。

【19歳学生】
「値段がすごく上がっていて実際チョコや飲料系も上がっていて、数年前の値段に戻ってほしい。」

【大学生】
「消費税なくなれば生活が苦しくなくなるといろいろな人が言っているのでそこが大きな問題になると思う。」

【大学生】
「食費面がどうしても生活費の中で比重が高いと思ったので低くしていただけるとありがたい。」