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暮らしやすい山形について考える「県おとな会議」

子どもたちが暮らしやすい理想の山形について考える「県おとな会議」が山形市で開かれました。

「県おとな会議」は県内で暮らす子どもたちが将来に渡り、幸せな生活を送ることができる社会の実現を目指し県が開いています。

会議には、県内で子育て中の8人が出席し、「理想の山形県」や「こんな山形であれば住み続けたい」といったテーマについて意見を交わしました。

「大人が一人の時間を遠慮なく、後ろめたくなく取れる環境であれば、子育てがもっとしやすいのかと思う。」

このほか、「物価高騰の中、進学などの支援制度が充実していれば住み続けたいと思える」などの意見が出されました。

今回寄せられた意見については、9月に予定されている「県こども会議」でも話し合われるということです。