参議院選挙の公示が7月3日に迫り、県庁では立候補届け出の受け付けリハーサルが行われました。

リハーサルには、県選挙管理委員会の担当者20人が参加。

届け出の受け付け順を決めるくじ引きをした後、立候補者役の職員が書類を提出します。

担当者は書類に不備がないか確認していました。

そして、街頭演説に使用される旗や、選挙事務所の表札などいわゆる「七つ道具」を手渡し一つ一つ手順を確認していました。

「今日リハーサルで手続きの手順について確認したので、あす各立候補者がスムーズに選挙運動を始められるようにしっかりと正確に受付事務を進めていきたい。」