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フードドライブが庄内地域のコンビニであす開始
食品などを寄付する活動「フードドライブ」が、庄内地域のコンビニエンスストアで7月1日から始まります。
食品は、地域のこども食堂などで活用される予定です。
取り組みを行うのは、セブンイレブンジャパンで、連携して活動する「庄内こども食堂等地域ネットワーク」とともに庄内総合支庁で活動について説明しました。
フードドライブを始めるのは、遊佐町を除いた庄内地域の33店舗で、店内に回収ボックスを設置して、家庭などで余ったインスタント食品や飲み物などを受け付けます。
セブンイレブンでは、これまで9都県でフードドライブを行っていて、県内での実施は今回が初めてです。
「まだまだ認知されていないことではないかなと思っている。今回の取り組みを通じてより身近にかんじていただきより多くのお客様にご参加いただけるような取り組みにしたいと考えている。」
食料品は月1回の頻度で回収され、地域の子ども食堂に提供されます。
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