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万博 来場者1000万人目の山形市の家族に記念品
開幕から2カ月半ほどが経った大阪・関西万博で、来場者1000万人目として、6月29日、山形市の家族に記念品などが贈られました。
1000万人目の来場者となったのは、山形市から訪れた浅野和宏さんら家族です。
6月29日のセレモニーでは、万博協会から、夏休みの間、何度でも入場可能なチケット「夏パス」と、暑さ対策グッズが贈られました。
「高校生の兄と祖父母が来たがっていたので、もう一度来たい。」
万博協会は、会期中におよそ2200万人が来場すれば、運営費が黒字になるとの見通しを示し、達成には今後、1日平均13万人ペースの来場が必要としています。
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