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「交通安全親子歩行ラリー」年長児と保護者が参加
山形県川西町の園児たちが、お父さんやお母さんと一緒に町を歩きながら交通安全を学びました。
「右見て左見て・・・カンカンカンと聞こえませんか。じゃあ大丈夫ですどうぞ。」
川西町の中心部で行われた「交通安全親子歩行ラリー」には町内の年長児とその保護者78組156人が参加しました。
これは子どもたちの交通事故を防ごうと町が警察やボランティア団体と協力して毎年開催していて2025年で40回を数えます。
歩く距離はおよそ2キロで、踏切や横断歩道など特に注意が必要な3つのチェックポイントには警察官がスタンバイ。
そして、車や列車が近づいていないかを目と耳で確認するようにアドバイスしていました。
「手を挙げて・・・車は来ません。よし。」
参加した園児たちは親と手をつなぎながら交通安全を笑顔で学んでいました。
「楽しかった、ママと一緒だったから。」
「おかあさんに交通ルールを学んでるところを見てもらったのが楽しかった。」
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