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ブルーベリー農園が開園 小学生が旬の味覚を味わう
山形県村山市のブルーベリー農園が開園し、さっそく地元の小学生が旬の味覚を味わいました。
村山市の「大沼ファームブルーベリーガーデン」では市内で唯一、ブルーベリーの収穫を体験することができます。
6月27日は開園に合わせ、市立戸沢小学校の児童が招待され、生産者から食べ頃の実の見分け方などについて説明を受けたあと、思い思いに収穫を楽しみました。
「うまい。うまい。」
「最後に酸っぱみを感じるけど美味しい。」
「大きくて横長いものが甘くて美味しいのでとってる。甘いです。ケーキ並みに甘い。」
30アールほどの園内には、味や大きさが異なる17品種のブルーベリー、およそ300本が無農薬で栽培されています。
「子どもたちが箱いっぱい収穫しているブルーベリー、私もいただきます。甘い。かんだ瞬間みずみずしさが口いっぱいに広がります。」
ブルーベリーの収穫は、6月28日から8月中旬まで、土曜、日曜、祝日に体験することができます。
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