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「ノウフクランチ」が県庄内総合支庁で提供

障がいのある人が生産した農作物を、材料にしたランチ「ノウフクランチ」が県庄内総合支庁の食堂で提供されています。

この取り組みは、障がいのある人の農業分野での活躍を通して社会参加を促す「農福連携」の一環として企画されました。

今回は庄内地方の障がい福祉サービス事業所など、6つの事業所が参加。

県庄内総合支庁の食堂を運営する「庄内給食センター」にキュウリや干しシイタケなどの野菜を納入しました。

6月24日は、ブリの唐揚げに野菜のあんかけをかけたランチセットが提供され、多くの人が味わっていました。

「新鮮でとてもおいしくいただいている。ちょうど良い味加減。」

「障害者施設に勤めていたのでよく分かる。頑張ってほしい。」

この特別メニューは、日替わりで6月26日まで提供されます。