YTS NEWS
News
正しい情報の伝え方や撮影方法について学ぶ講座
自治体の職員や地域おこし協力隊員が正しい情報の伝え方や撮影の方法について学ぶ講座が山形県大江町で開かれました。
よりよい地域の魅力発信につなげてもらおうと開かれたこの講座には、自治体の職員や地域おこし協力隊員など26人が参加。
山形テレビの高橋尚毅地域連携部長が講師を務め、正確な情報発信をするためには偏りや先入観をなくし、伝わりやすい表現を心がけることが重要だと説明しました。
「発信する立場というのを俯瞰して見ていないと誤解されてしまうのでそこは気を付けた方がいい。」
参加者の多くはSNSなどで情報を発信する業務を担当していて、取材の様子やニュースの映像を見ながら、原稿の書き方や撮影のポイントを学んでいました。
「移住者から見た山形市の実際の暮らしを紹介している伝えようとしている意図を歪曲しないで正確に伝えらえるようにしていきたいと思った。」
閲覧数ランキング