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「茅の輪」をくぐり無病息災願う 夏越の祓

 山形市の神社で、茅で作った輪をくぐることで身のけがれを清める「夏越の祓」が行われました。

 山形市の六椹八幡宮で行われている「夏越の祓」は、1年の折り返しとなる6月に、これまでの半年間のけがれを払うとともに、残り半年の無病息災などを願う行事です。15日は多くの参拝者が訪れ、災いを取り除くとされている直径2メートルほどの「茅の輪」をくぐっていきました。

【インタビュー】
「受験生なので大学合格出来るように祈りながら参加した」
「今年1年家族が健康でいられるようにということも含めてお願いした」

 茅の輪は今月24日まで六椹八幡宮の境内に設置されます。