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障がいのある人たちの手作り商品を販売するバザー

障がいのある人たちが手作りした雑貨や食料品などを販売するバザーが山形市で開かれています。

ほんわかバザーは、障がいのある人の社会参加を推進しようと山形市の障がい者福祉作業所の団体が定期的に行っています。

「こちらには手作りの愛のこもった商品がずらりと並んでいます。ポシェットやポーチなど細かく編み込まれていて、とてもかわいらしいですよね。」

会場では、山形市内の事業所の利用者が作った編み物やアクセサリーなどの手芸品をはじめ、クッキーや納豆といった食料品も販売されています。

訪れた人は、手作りの商品を手に取り、買い物を楽しんでいました。

「少しでもまず商品を知っていただくということと、利用者の丁寧な手作りしたところを見ていただきたいと思います。」

このほんわかバザーは、山形市役所1階エントランスホールであさって13日まで開かれています。