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「山形ワイヴァンズ」の選手らが、県庁を表敬訪問

バスケットボールB2リーグ「山形ワイヴァンズ」の選手らが、県庁を表敬訪問しました。
県庁を訪れたのは、山形ワイヴァンズの石川裕一ヘッドコーチと、村上慎也選手、阿部龍星選手です。
吉村知事に今シーズンの結果を報告した石川ヘッドコーチは、リーグ戦を振り返りました。
【石川ヘッドコーチ】
「今までで一番レベルの高いリーグになったというのが終わってみての感想です。我々としてももっともっとレベルアップしないといけないと感じました。」
今シーズンはB2リーグ東地区5位と、惜しくもプレーオフ進出を逃した山形ワイヴァンズ。一方で、今シーズンのホームゲームの平均入場者数は1,725人と、過去最多となりました。
【吉村知事】
「応援は力になりますか」
【石川ヘッドコーチ】
「もちろん。ホームで戦うときは、ファンの方の応援を強く感じられます。選手たちが一番よくわかると思います。」
【村上選手】
「入らないようなシュートも入ったりします。それだけのパワーがあるんです。」
山形市出身の阿部選手も、ファンへの思いと来シーズンに向けての意気込みを語りました。
【阿部選手】
「見ている人がワクワクするような、面白いと思うプレーや結果を残していきたいと思っています。応援してくれる人のためにも、もっともっと結果を出して恩返ししたいです。」