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自動車ディーラーが県にコナラの苗木などを贈る

トヨタグループが行うキャンペーンの一環で、山形トヨペットがコナラの苗木などを県に贈呈しました。

緑豊かな街づくりを目指す社会貢献活動「ふれあいグリーンキャンペーン」。

5月27日、山形トヨペットの鈴木政康社長らが、東北地方で育てられたコナラの苗木150本と、植樹活動などで使うヘルメット100個を県に贈りました。

このコナラは、植えてから30年ほどで木材として使うことができるということです。

このキャンペーンを通して山形トヨペットから県に贈られた苗木は、これで7700本以上になります。

【山形トヨペット 高橋恭治常務取締役】
「ようやく第50回を迎えることができました。いつの日か、大きく育った(コナラの)どんぐりを見るのが楽しみです」

贈られた苗木は来月7日に新庄市で行われる「やまがた森の感謝祭2025」で植樹される予定です。