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県産ブランド米PR 吉村知事と小学生が田植え
県産ブランド米をPRしようと吉村知事らが村山市の小学生と一緒に田植えを行いました。
村山市立戸沢小学校で行われた田植えには、児童のほか、吉村知事やJAの関係者などおよそ50人が参加し、「つや姫」と「雪若丸」の苗を手植えしていきました。
県によりますと、つや姫と雪若丸の作付面積は年々増加していて、今年の収量はつや姫が5万5100トン、雪若丸が3万8900トンを見込んでいます。
「初めてで楽しかった。」
「(Q.どんなところが楽しかった?)皆で知事とも一緒に植えられたところ。」
「皆がおいしく食べられるお米にしたい。」
秋には稲刈りを行い、児童たちが市内で開かれるイベントで販売するということです。
また、2027年度のデビューを予定している新品種「ゆきまんてん」の苗を鉢に植え、PRしました。
「(ゆきまんてんには)つや姫、雪若丸に続いて、山形県の立派なブランド米として育ってほしいという風に思っている。」