バレーボールのS Vリーグ、アランマーレの選手たちが酒田市の小学生と一緒に田植えを行いました。

アランマーレなどが初めて開催した田植え体験には、選手14人と酒田市立新堀小学校の5、6年生14人が参加しました。

児童と選手はペアを組み、泥だらけになりながら、およそ20アールの田んぼに「はえぬき」の苗を植えていきました。

【アランマーレ山形 小川真央選手】
「（田植えは）10年ぶり。久しぶりにやって懐かしいです」

【インタビュー】
「アランマーレの選手と田植えができて楽しかったです。お米を育てるのは大変なんだと思いました」
「（木村選手と一緒に）競争しながら田植えができてすごく楽しかったです」

【アランマーレ山形 木村友里選手】
「バレーボールをやってみたいという子たちがたくさんいたので、すごく嬉しかったです。良い時間を過ごすことができました」

10月には児童らによる稲刈りも予定されていて、収穫したお米は給食で提供されるほか、地域住民にも販売されるということです。