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河北町のご当地グルメ「肉そば」が炒飯に!?
河北町のご当地グルメ「肉そば」をアレンジした新たなグルメが誕生しました。どんなグルメが誕生したのか麩山アナウンサーが取材してきました。
【麩山アナ】
「お肉のうま味がダシにもしっかりと染み込んでいて、とってもおいしいです。そしてこの肉そばから派生してできたのが・・・こちら。肉そば炒飯なんです!」
新グルメ「肉そば炒飯」には、ソバのかりんとうとゆでたソバの2種類に加え、肉そばには欠かせない親鳥のチャーシューなどが入っています。河北町のソウルフードが中華料理とコラボしました。
【麩山アナ】
「揚げたそばサクサク感と炒飯なんですがコリコリとした食感でとてもおいしいです。」
開発したのは、河北町の温泉施設「べにばな温泉ひなの湯」にある食堂「湯楽亭」泉天成料理長です。泉料理長は、肉そば文化の発展と地域の活性化を目指し、これまでにもアレンジメニュー開発に取り組んできました。
【インタビュー】
■なぜ肉そばを炒飯にしようと考えたのか?
「ありそうでなかった料理。河北町は肉そばの発祥の地なので、それにちなんだ料理を作りたかった。」
午前11時、食堂がオープンすると、さっそく注文する人の姿も。
【インタビュー】
Q肉そば炒飯いかがですか?
「(上に乗っている)そばがカリカリしているので、アクセントになっていておいしいです。河北町自体が知られていくのはすごくいいこと。河北町もいいところがいっぱいあるので。」
(麩山アナ)
「これから大型連休の後半がスタートしますが、色んな方に食べて欲しいですね」
(泉料理長)
「ぜひ温泉であったまってリラックスしてごはんを食べて楽しんで帰っていただくのが理想。」
この「谷地の肉そば炒飯」は、5月いっぱい提供される予定です。