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山形・高瀬地区 サクラとこいのぼりが織り成す絶景

山形市では散り始めのところも多くなっていますが、高瀬地区にはサクラとこいのぼりが織り成す絶景が広がっています。

満開のサクラのもと気持ちよさそうに空を泳ぐこいのぼり。

山形市の村山高瀬川には、地元有志の取り組みで、県内外から寄贈されたこいのぼりが掲げられています。

【蔦の木川原に集う会 酒井義孝さん】
1年目はロープで40、50匹で上げたそれが高瀬川のこいのぼりの始まり。

13年目を迎えた今年は、300匹を超えるこいのぼりが上げられ、現在、満開のサクラとの共演を楽しむことができます。

「サクラにいる!」
「こいのぼりキレイ?」
「キレイ!」
「何色のこいのぼりがいい?」
「水色!」

サクラとこいのぼりを同時に見られるのは今週いっぱい。
こいのぼりは5月5日まで掲げられます。

【蔦の木川原に集う会 酒井義孝さん】
「子どもがこいのぼりをさわれるのが特徴。公園、滑り台の前などにもこいのぼりがさわれる状態で飾っている。みなさんおいでください。」