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山形県警で装備品の通常点検 規律保持を徹底

山形県警本部では、警棒や手錠といった警察官の装備品に不備がないかを確認する通常点検が行われました。

「通常点検」は、警察官としての姿勢や装備品などを確認することで、常に厳正な規律を保つことを目的に行われています。

2025年度初めて行われた通常点検には、県警本部の警察官およそ100人が参加。

水庭誠一郎本部長らが、警察官が携帯する警察手帳や手錠などの装備品について、整備されているか一人一人確認して回りました。

【県警本部 警務部人材育成課 土門幸範警部補】
「今年度初めての通常点検ということで、あらためて身の引き締まる思い。今後も規律の保持の徹底に努めて、県民の安全安心の確保のために職務に邁進していきたい。」

県警では、定期的に通常点検を行い、警察官の規律に乱れが出ないよう努めていくということです。