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鶴岡市で衝突事故 重体となっていた男性死亡
4月12日、鶴岡市で軽自動車と軽トラックが正面衝突し、意識不明の重体となっていた男性が死亡しました。
12日午後1時45分頃、鶴岡市鼠ヶ関の国道7号で、埼玉県狭山市の小関忠さん（76）が運転する軽自動車が、軽トラックと正面衝突しました。
この事故で小関さんは胸などを強く打ち搬送先の病院で死亡しました。
軽トラックを運転していた女性（68）は両足の骨を折る大けがをしました。
現場は鼠ヶ関川にかかる緩いカーブで、警察では小関さんが対向車線にはみ出したとみて詳しい事故の原因を調べています。
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