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山形調理師専門学校入学式 調理師の卵 第一歩
山形調理師専門学校で入学式が行われ、『調理師の卵』たちが新たな一歩を踏み出しました。
山形調理師専門学校には、18歳から60歳までの男女合わせて33人が入学しました。
2025年で開校55周年を迎え、これまでに合わせて2587人の卒業生を送り出しています。
式では、孫田淳校長が「職業人になるための生活が始まる。有意義な学校生活にしてほしい」とあいさつ。
新入生代表の高橋百々さんが誓いの言葉を述べました。
【高橋百々さん】
「調理師としての知識と技能を習得し、働く姿勢を身に着けるために自分に厳しく、互いに助け合い励ましあって精神誠意努力することを誓います。」
新入生たちは、調理師免許の取得に向け1年または2年過程で学びをスタートさせます。
【安達鉄平さん】
「料理する人がかっこよく見えて、この人みたいな料理を作りたいと思って、調理師を目指しました。和食の道に進んで、店を出したい。」
苦しい末期を迎える方を目の当たりにしてきて、これは食べ物が大事と考え、とりあえず一年間集中して学んでみて、その後のことは終わったら考えよう」