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山形県内の公立小学校 入学式ピーク
サクラだけでなく「学び舎」にも春の訪れです。
山形県内の公立小学校で入学式のピークを迎え新1年生たちが学校生活をスタートさせました。
家族に連れられ元気に登校してきたピカピカの1年生たち。
真新しいランドセルはまだ少し大きめです。
「新1年生が入場してきました。一歩一歩踏みしめて歩いています。在校生の大きな拍手在校生が作るアーチに迎えられて立派に歩いていきます。」
4月8日、公立小学校218校のうち108校で入学式が行われた県内。
山形市立第五小学校では24人の新1年生が式に臨みました。
太田千春校長は「『おはよう』『ありがとう』『ごめんなさい』この3つの言葉を大切にして過ごしてほしい」と新1年生を歓迎。
そして新1年生代表の松田英莉奈さんがこれから始まる学校生活での目標を発表しました。
【新1年生代表 松田英莉奈さん】
「わたしはきょうから山形市立第五小学校の1年生になりました。いろんなことに挑戦して一生懸命がんばります。」
無事に式を終えた子どもたち。
教室に入るとどこか緊張がとけた様子。
これから始まる学校生活で楽しみなことを聞きました。
「『1+1』とかやるのがたのしみ。(今『1+1』は分かる?)…わからない。」
「(ランドセル重たくない?)けっこう重いけどがんばってもつ。楽しいお勉強とかお友達とかたくさんできる1年がいい。(何人友達作りたい?)10人。」
県内はあすも63の公立小学校で入学式が行われます。
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