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サクラの便りとともに小学校で新学期がスタート
サクラの便りとともに山形県内の多くの小学校で新学期がスタートしました。子どもたちは新しい学年での目標を掲げ、決意を新たにしました。
山形県内では4月7日、全体の半数ほどとなる113校で新学期が始まりました。このうち山形市立第七小学校で行われた始業式では、小沼裕佳理校長が「勉強や運動しているときだけでなく、委員会活動や友人と遊んでいるときも考えることを楽しんでほしい」と呼びかけました。
そして、新6年生の代表3人が最上級生として頑張りたいことを発表しました。
【新6年生代表】
「1から6年生全員が学校生活を楽しめるようにしていきたいです。」
式が終わると児童たちはそれぞれの教室に入り、新しい先生や友人と過ごす時間に胸を躍らせていました。
新4年生のクラスで新学期の目標を聞きました。
【新4年生インタビュー】
「1、2、3年生の見本になることです。優しくわからないことを教えてあげたいです。」
「(クラブ活動の)バスケでは、試合での得点を頑張りたい。」
「漢字テストで全部書けるようになりたい。大好きな友達と大親友の友達と離れて寂しかったけど、これから新しい仲間を作って一緒に過ごしていきたいと思いました。」
8日は入学式がピークで、こちらの学校でも新1年生たちを迎え入れることになります。
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