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西村山地域の新病院、基本構想決まる
2031年度に開院を予定する西村山地域の新病院について、診療科の体制などを盛り込んだ基本構想が決まりました。
県立河北病院と寒河江市立病院を統合・再編し、2031年度の開院を予定する新病院。
きのう(3月25日)開かれた県と寒河江市でつくる協議会には、吉村知事や齋藤真朗寒河江市長が出席し、統合・再編の基本構想が決まりました。
新病院は2つの病院にある診療科を維持し、16の診療科を基本体制とします。また、整備事業費は110億円から123億円を見込んでいます。
建設候補地は寒河江市と河北町の7カ所が示されていて、来年度中に決定する予定です。
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