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山形県警としては16年ぶりの「視閲式」

2025年の大阪万博など国際的なイベントが国内で行われるのを前に、現場の対応能力や士気を高める「視閲式」が山形県警としては16年ぶりに行われました。

機動隊をはじめ、およそ300人の警察官が参加した視閲式。

2025年の大阪万博、2026年の「アジア競技大会」などにおける大規模警備への派遣も視野に、日ごろの訓練の成果を関係者や一般市民にお披露目しました。

山形県警の視閲式は「洞爺湖サミット」を前に行われた2008年以来16年ぶりです。

こちらはイベントの反対デモに対する訓練。

過激化する市民にも迅速かつ冷静に対応します。

【リポート】「ヘリコプターがやってきた。続いて行われるのは、県警ヘリがっさんの救助訓練。登山中にけがをした人をヘリで引き上げます」

観覧に訪れた人たちは警察官の的確な対応に圧倒されていました。

【インタビュー】「たくさんの人が対応していてすごいなと思った」「壮観な写真が撮れるので撮りがいがある。16年ぶりに違わぬ内容で感動した」