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モンテディオ山形が新スタジアム運営の新会社設立

モンテディオ山形は、新しい本拠地となる新たなスタジアムを建設し運営する、新会社を設立したと発表しました。

新たなスタジアムは、県総合運動公園南側の特設駐車場が建設予定地で、クラブは2027年の完成を目標としています。
スタジアムの建設、運営を行う新会社は「株式会社モンテディオフットボールパーク」。
民間企業の共同出資で5月31日に設立されました。
共同出資しているのはモンテディオ山形と、いずれも都内に本社があるスタジアムアリーナビジネス事業などの「ソル・レバンテスポーツ」、
リース、金融事業などの「NECキャピタルソリューション」、旅行、イベントなどを手掛ける「JTB」の4社です。
モンテディオフットボールパークは、スタジアムを「地域ブランディングに貢献する新たなシンボル」として、「交流人口と関係人口の増加」、「持続可能なまちづくり」を目指します。
本社は山形市で、モンテディオ山形の相田健太郎社長が、代表に就任するということです。