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レギュラー183円 1カ月ぶりの値上がり
ガソリン価格は高止まりが続いています。
山形県内レギュラーガソリンの平均小売価格は「183円」で、およそ1カ月ぶりの値上がりとなりました。
5月27日現在の県内レギュラーガソリンの平均小売価格は1リットルあたり「183円」で前の週から「0.6円」値上がりしました。
都道府県別にみると長野県の「184.6円」に次いで2番目に高くなっています。
ハイオクは「0.5円」上がり「194円」。
軽油は「0.3円」値上がりし「165.3円」です。
また灯油18リットルあたりの店頭小売価格は「2042円」と「7円」上がりました。
石油情報センターは値上がりの要因について、「卸価格が値上がりし、その後の価格への転嫁が遅れたため」と分析。
来週については、政府の補助金などの影響もあり「小幅な値動き」を予想しています。
