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県と関西大学がUIターンで協定締結
県と関西大学は、学生のUターン、Iターン就職の促進に向けた協定を結びました。
締結式では、吉村知事と関西大学の前田裕学長が協定書に署名しました。
学生に県内企業の情報や就職ガイダンスの情報などを提供し、就職活動を支援することで、若者の人材確保につなげることを目的としています。
県が大学や専門学校とのUIターン就職の促進に関する協定を結ぶのは、これで30校目です。
なお、関西大学に在籍している県出身の学生は5人で、卒業生はおよそ90人ということです。
【関西大学・前田裕学長】「ぜひ山形の皆様にも大阪・関西大学で学んでいただきたい。そして、学んだ結果を山形県に戻って発揮していただきたい。」
【吉村知事】「関西大学との連携を深め、多くの若者が県内に回帰し、就職できるようにしっかりと取り組む。」
