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海水浴シーズンを前に庄内地方の海水浴場で水質調査
海水浴シーズンを前に庄内地方の海水浴場で水質調査が行われています。
この水質調査は開設が見込まれる県内の海水浴場11カ所を対象に毎年行っています。
5月14日は鶴岡市の湯野浜や加茂など6カ所で調査が行われました。
調査では県の職員が船に乗り込み、海水の透明度や大腸菌がいないかなどを調べていました。
【県庄内総合支庁保健福祉環境部環境課 齋藤健二課長補佐】
「皆さまに安心して海水浴を楽しんでいただけるように海岸の清掃、陸から流れてくる水の保全などに取り組んで今後とも環境保全にあたっていきたい。」
この水質調査は15日酒田市の飛島で、また20日には遊佐町の海水浴場でも行われる予定です。
結果は6月中旬に県のホームページなどで発表されるということです。
