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本間美術館の庭園で白ツツジが見頃 例年より早く
山形県酒田市の本間美術館の庭園で、白ツツジが見頃を迎えています。
1813年に造られ、国の名勝にも指定されている本間美術館の庭園「鶴舞園」。
およそ150株の白ツツジが植えられていて、例年より1週間ほど早く見頃を迎えました。
庭園は池や石の灯籠などが配置された立体的な造りになっていて、見る場所によって違った趣の景色が広がっています。
庭園内にある「清遠閣」の2階からは全景を見下ろすことができ、新緑と白のコントラストを楽しむことが出来ます。
【埼玉から】
「ここに座って最高落ち着きます。きれいの一言です」
本間美術館の白ツツジは、5月22日ごろまで楽しめそうだということです。